発色・艶が良く、鮮やかな場面に適した、低価格の塗料

アクリル樹脂塗料

アクリル樹脂塗料とは、アクリル系合成樹脂を主成分とする塗料の総称です。
一昔前は外壁塗料の主流でした。
特徴は、透湿性、発色が良く艶と滑らかさがあり、高温にも強いため、高いデザイン性を持っています。
また、重ね塗りしやすいなど施工性が高いものががあります。
また、価格が安いことも魅力です。
反面、耐久年数は5年程度と短く、塗膜にひび割れができやすいため、メンテナンスに比較的手がかかるといった性質もあります。
デザイン性の高さや、インパクトが求められる店舗の塗装などには最適といえますし、湿気がこもりやすい軒天井にも好適といわれます。
自由度と表現力に優れているものの、耐久性が低いことから、屋外の外壁に使用されることは減っています。

他の塗料に比べ低価格

価格

現在主流となっているシリコン樹脂塗料に比べると低価格です。
価格の安い順に並べると、概ね、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素及び機能性塗料となります。
シリコン樹脂塗料が約90万円だった場合には、条件や使用する商品により異なりますが概ね60万円程度となっています。
ただし、耐用年数が短いため、長い目でみると高価となる傾向があります。

見栄えが良く、高い自由度

性能と機能

塗りやすく、重ね塗りもしやすい塗料で、発色・艶も良好、湿度にも強い性質を持っています。
反面、耐久性に劣るため、住宅用の塗料よりも、多少メンテナンスや塗り替え費用がかかっても見栄えと表現力が大切な店舗などに向いています。
また、透湿性が高いことから、湿気のこもりやすい軒天井などには良いとされています。

耐久性には劣ります

耐久性

耐用年数は5年程度となっており、ウレタン(7年〜10年程度)、シリコン(10年〜15年)などと比べると短くなっています。
低価格ではあるものの、メンテナンスや塗替えの回数を考えた場合には相対的に費用が高くなることもあります。

低価格であり、発色が良いアクリル系合成樹脂。高温での変色や湿気にも強い塗料です。
しかし、耐久性が低いため、現在、塗替えに使用されることは減ってきています。
発色、艶、デザインが重視される店舗などの現場では重宝されるのではないでしょうか。
耐久性が低いといっても、まめにメンテナンスを行えば、鮮やかな塗装を維持することができます。

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