雨漏りを防止する建物の構造

雨漏りを防ぐ

通常の住宅では、外壁に一次防水、二次防水という処理が施されています。
一次防水というのは、外壁の外側、まさに雨風が直撃するところです。
二次防水というのは、外壁の内側のことで、アスファルトフェルトなどが貼られています。
屋根にも雨風が直接あたる屋根材の下に二次防水処理が施されています。
フェルト状の原紙にアスファルトを染み込ませたアスファルトルーフィングなどを敷いてあるのです。
また、屋根材の隙間にタスペーサーと呼ばれる部品を入れることも防水効果を高めます。

建物を守る最前線です

1次防水

建物を風雨から守る最前線である外壁の外側が1次防水です。
雨風に強い外壁材が各種開発されており、デザイン性、施工性、メンテナンス性の向上が図られています。
しかし、技術が進歩しても永久に持つわけではありませんから、耐用年数に応じた点検・整備が必要です。
メンテナンスせずに放置していれば寿命は短くなります。

外壁材の内側に施された防水処置

2次防水

外壁材の内側にも防水処置が施されています。
2次防水といわれ、合成繊維などにアスファルトを染み込ませたアスファルトフェルトが貼ってあります。
屋根には紙にアスファルトを染み込ませたアスファルトルーフィングを敷く防水処置が施されています。

外壁を守る塗装

塗装の役割

これらの防水機能の要となる外壁を保護するのが塗装です。
劣化を塗装の段階にとどめておけば、外壁材の寿命を長くすることができます。
また、最近では遮熱・断熱効果のある塗料などもあり、塗装の果たす役割は広がっています。

住宅には外壁や屋根などに、いくつかの基本的な雨漏り対策が施されています。
一次防水、二次防水、ルーフィング、タスペーサーなど、一般には聞き慣れない言葉ばかりですが、それほど難しいものではありません。
大切な住宅のことですから、知っておいても損はありません。

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